広告が表示されるかどうかの違いだけです。機能には違いはありません。
同期またはバックアップ/リストア機能を使ってデータを移行してください。 CashFlow / CashFlow Free のデータ形式は全く同じです。
なお、これは複数の端末間でデータをやりとりする場合にも使用できます。
Dropbox を使用した同期機能をお使いください。iOS 版/Android 版どちらも同じ同 期データフォーマットを使用していますので、問題なくデータを同期・移行できます。
なお、どちらも同期データファイル名は CashFlowBackup.sql というファイル名になります。 これは以前のデータファイルとは互換性がありませんので、ご注意ください。
デフォルトと異なる通貨を使用する場合は、CashFlow の「設定」→「通貨」で通貨を変更してください。
複数通貨対応をする場合は、為替レートの扱い、資産間移動の扱い、レポート表示の扱いなどが非常に難しくなるため、かなり大きな改造が必要になります。このため、今後対応する予定は今のところありません。
「バグではないか」という指摘をよくいただきますが、これはバグではありません。
CashFlow には「初期残高」という概念があります。これは資産の開始時の残高で、CashFlow を使い始めたばかりのときは0 になっています。 初期残高が変わるのは以下のようなときです。
これらの条件を満たした場合、初期残高は「削除された取引の最終残高」に変更されます。ややわかりにくいですが、これは CashFlow では古い取引は順次捨てていくことを想定しているためで、このような処理をしないと残った取引の残高が変わってしまうためです。
例を使って説明しましょう。
CashFlow に以下の3つの取引が記録されているとしましょう。
もし、1月5日 の取引も削除すると、
のみが残ることになります。このため、画面上に取引が1個もなくても、残高 4,500円だけが残ります。
エクスポート機能を使って出力した CSV ファイルをダブルクリックして Microsoft Excel で開くと、文字化けしたり、改行が入っていないことがあります。
これは、CashFlow が出力する CSV ファイルの文字コードが UTF-8 で、改行コードが LF となっているためです。
通常、Excel はダブルクリックでは UTF-8 の CSV ファイルを正しく開くことができません。Excel を起動後、「開く」からファイルを選択し、文字コードで "UTF-8" を選択すれば正しく開くことができます。
なお、iOS 側の設定で言語環境を「日本語」にしている場合は、CSVファイルは UTF-8 ではなく Shift-JIS で出力するようになっていますので、これは Excel で問題なく開くことができます。
Android 版の場合も UTF-8 で出力されますが、ver 1.3.6 以降は BOM (Byte Order Mark) 付きで出力しますので、MS Office 2007/2010 では文字化けなく開くことができます(それ以外のバージョンは未確認)
資産一覧画面からエクスポートすると全資産一括でエクスポートされます。
各資産画面からエクスポートすると、その資産のみがエクスポートされます。
バックアップファイルは CashFlow でのバックアップ・リストア専用なので、他のアプリでは開かないでください。 あくまで、バックアップ・リストア用途にのみお使いください。どうしても開きたい場合は以下のようにしてください。
バックアップファイルはテキストファイル(SQL文)になっていますので、 テキストエディタであれば一応開くことはできます。ただし、ご自分でファイルを変更された場合、 リストアが正常にできなくなる可能性がありますのでご注意ください (特に1行目は1文字でも変更するとリストアできなくなります)。
これより古いバージョンのデータ(拡張子 .db ファイル)をパソコンで開きたい場合は、SQLite3 (http://www.sqlite.org) をお使いください。なお、SQLite3 の使い方についての質問にはお答えしかねます。
Gmail ではなくて、Dropbox のアカウントを入れてください。
アカウントをお持ちでなければ http://www.dropbox.com/ で作成してください。
まず、作者としては内蔵Webサーバではなく Dropbox を使ったバックアップをお勧めします。こちらのほうが使いやすく、確実です。
CashFlow の Web サーババックアップですが、CashFlow 自身が Webサーバ機能を内蔵しており、PCからこのWebサーバに接続しにいくようになっています。このため、iPhone/Android端末と PC がネットワーク(3G/無線LANいずれでも可)で接続されていないとバックアップが取れません。
内蔵Webサーバを使う場合、以下の点を確認してください。